ストレートや水割で試せば、梨や青リンゴ、バニラといった香りが続きます。
まろやかさの中に芯がある酸味や甘い味わいが感じられます。
まずは氷を入れず、ストレートでゴールデンホース武蔵の味や香りをじっくりお愉しみください。
ピート感の爽やかな香りが立ち、口に含めば甘みがやわらかく広がります。スイーツなどとも相性が良いので、ぜひお試しください。
いつもの水割りを温度の低いお湯割りに変え、お好みで蜂蜜やシナモンを加えて、自分だけのオリジナルな飲み方も。
東亜酒造は寛永2年(1625年)に秩父で酒造りをはじめ、昭和16年(1941年)に豊かな水に恵まれた穀倉地帯の羽生市に本社を移し、400年近い歴史を歩んで参りました。
清酒「晴菊」(ハレギク)をメインブランドとして、地元羽生市で栽培された米を使用した新ブランド「貉藻」(ムジナモ)、焼酎、リキュール等を製造しています。
2021年には20年ぶりに羽生蒸溜所を復活させ、ウイスキーの自社蒸溜を再開しました。