【受注生産】 〇「アンチョビー」って何? ANCHOVY とは英語での呼び名で、太平洋、大西洋を中心に世界の海で群れを成して生息するイワシです。日本ではカタクチイワシと呼ばれている魚とほぼ同じです。 本来はこのように魚の名前を指しますが、一般にカタクチイワシを熟成させた塩蔵品や熟成加工し油漬けにした製品そのものをアンチョビーと呼び、何にでも使える旨み調味料です。 〇原料へのこだわり カタクチイワシは鮮度が重要なため国産である事に力をいれており、大きさや脂の乗り具合もおいしさを左右します。鮮度が悪いと熟成中に身の溶けが早くなり熟成が上手くいかないので、鮮度の良いものを手に入れられるようにしております。そしてサイズが大きく、ほどよく脂が乗っているカタクチイワシがおいしいアンチョビーになります。 カタクチイワシの鮮度に加えて、熟成、製品時に使用する塩と油にもこだわっています。 風味の良さを求めて現在はドイツ産の岩塩を使用しております。フィレーにはオリーブ油を使用することが多いですが、日本人の味覚を考慮して本製品はサラダ油(綿実油)を使用しております。鮮度抜群の国産のカタクチイワシ、岩塩、サラダ油この 3 者の組み合わせが絶妙な味のハーモニーを奏でます。 〇製法へのこだわり 光和デリカのアンチョビーは約 1 年間熟成させます。そのため熟成前の下処理が重要です。 魚の頭と内臓を取り除きますが、その作業は 1 匹 1 匹人の手で魚の頭と内臓を取り除き、身をまっすぐにして容器に並べていきます。このように整えたカタクチイワシは、塩と魚自身が持つ酵素だけで、約 1 年間の時間という最も贅沢な手間をかけて熟成されアンチョビーとなります。熟成したアンチョビーは職人技と呼べる程熟練された手さばきで、1匹1匹丁寧にうろこや皮をはがし、3枚おろしにして身と骨に分けフィレーにしていきます。ソースはアンチョビーをまるごとすり潰しカタクチイワシの旨みを余すことなくソースにしています。また熟成で身が酵素分解される過程で旨みがつまった上澄み液が出来てきます。これをろ過したものがコラトゥーラです。 原料にこだわり、製法にもこだわりぬいたアンチョビー3品。是非是非皆様ご賞味くださいませ! ■事業者 光和デリカ株式会社
【受注生産】 〇「アンチョビー」って何? ANCHOVY とは英語での呼び名で、太平洋、大西洋を中心に世界の海で群れを成して生息するイワシです。日本ではカタクチイワシと呼ばれている魚とほぼ同じです。 本来はこのように魚の名前を指しますが、一般にカタクチイワシを熟成させた塩蔵品や熟成加工し油漬けにした製品そのものをアンチョビーと呼び、何にでも使える旨み調味料です。 〇原料へのこだわり カタクチイワシは鮮度が重要なため国産である事に力をいれており、大きさや脂の乗り具合もおいしさを左右します。鮮度が悪いと熟成中に身の溶けが早くなり熟成が上手くいかないので、鮮度の良いものを手に入れられるようにしております。そしてサイズが大きく、ほどよく脂が乗っているカタクチイワシがおいしいアンチョビーになります。 カタクチイワシの鮮度に加えて、熟成、製品時に使用する塩と油にもこだわっています。 風味の良さを求めて現在はドイツ産の岩塩を使用しております。フィレーにはオリーブ油を使用することが多いですが、日本人の味覚を考慮して本製品はサラダ油(綿実油)を使用しております。鮮度抜群の国産のカタクチイワシ、岩塩、サラダ油この 3 者の組み合わせが絶妙な味のハーモニーを奏でます。 〇製法へのこだわり 光和デリカのアンチョビーは約 1 年間熟成させます。そのため熟成前の下処理が重要です。 魚の頭と内臓を取り除きますが、その作業は 1 匹 1 匹人の手で魚の頭と内臓を取り除き、身をまっすぐにして容器に並べていきます。このように整えたカタクチイワシは、塩と魚自身が持つ酵素だけで、約 1 年間の時間という最も贅沢な手間をかけて熟成されアンチョビーとなります。熟成したアンチョビーは職人技と呼べる程熟練された手さばきで、1匹1匹丁寧にうろこや皮をはがし、3枚おろしにして身と骨に分けフィレーにしていきます。ソースはアンチョビーをまるごとすり潰しカタクチイワシの旨みを余すことなくソースにしています。また熟成で身が酵素分解される過程で旨みがつまった上澄み液が出来てきます。これをろ過したものがコラトゥーラです。 原料にこだわり、製法にもこだわりぬいたアンチョビー3品。是非是非皆様ご賞味くださいませ! ■事業者 光和デリカ株式会社