山形県尾花沢市は日本有数の豪雪地で、積雪は 2m を超えることがあります。
花笠踊りの発祥地、徳良湖畔ではこの雪解けの豊かな水と盆地特有の寒暖差を生かし、美味しい農作物が育てられています。
エゴマもここ徳良湖畔で品質第一に栽培されています。
古くから日本で栽培され食されてきた「えごま」は、在来種だけでも100種類以上と言われ、皮は薄く油量の多さが特徴です。
外国産の安価な「えごま油」が多い中、やくし食品は「自社栽培および国産のえごま」を100%使用し、栽培から搾油まで一貫した品質管理で安全で安心の「えごま油」をお届けしています。
●白えごま…収量が多く、油分が少なめ。『白えごま油』はほのかなシソの香りとまろやかでさらりとした口当たりが特徴です。
●黒えごま…収量が少なく(希少性が高く)皮が薄いため、油分が多め。『黒えごま油』は『白えごま油』に比べ、濃厚でしっかりとしたえごまの味を味わえます。
「α- リノレン酸」の 1 日の必要量は 2g程度と言われています。スプーン 1 杯程度を目安に毎日お召し上がり下さい。
●ドレッシングに
いちばんシンプルで応用のきく食べ方です。えごま油に同量の酢を加え、塩、コショウを少々ふって混ぜます。サラダにかけてお召し上がりください。
●大根おろしとの相性がバツグン!
大根おろしにはオメガ3系脂肪酸が多く含まれており、えごま油と合わせて食べると相乗効果が得られます。酢と醤油を適量入れてお召し上がりください。
●他のおかずにも
納豆や卵焼き、冷や奴など、その日の食卓に出た料理にえごま油をかけるだけで、毎日おいしく摂取できます。
●飲み物に入れてもOK!
毎日の味噌汁はもちろん、コーヒーや紅茶、緑茶、ニンジンジュースやスムージーなどの飲み物に少し加えると味がまろやかになります。
※「α-リノレン酸」の成分は熱に弱いため、加熱せずそのままご利用ください。