祝!日本ワインコンクール2019金賞受賞!!
2019年7月17日から2日間にわたり開催された「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2019」において、ワイナリー設立から6年目を迎えた蔵王ウッディファームのワイン、シャルドネ2018が金賞を、ソーヴィニヨン・ブラン2018が銅賞を獲得しました!
金賞はエントリー中わずか数%のワインにのみ与えられる快挙!
審査は、色、香り、味、ハーモニー等の各項目により20点満点で採点され、欧州系品種の白部門については、エントリーされた152本の中で5本のみが金賞に選ばれました。
これも、果樹栽培農家として40年以上のキャリアを持つ木村義廣氏がその技術と経験を活かし、自社畑ブドウ100%原料の地味豊かなワインづくりに徹底して取り組まれてきた成果です。
今後も、安心・安全なブドウを栽培しながら、上山の風土を反映したワインづくりに取り組んでいきます。
~上山市からのお知らせ~
「ワインの郷プロジェクト」に取り組む上山市からお届けします!
トップクラスのワイナリーがあり、高品質なぶどうを生産する農家がいる上山市では、ワインを活かしたまちづくり「かみのやまワインの郷プロジェクト」に取り組んでいます。
これは、ワインの醸造拡大にワインぶどうの生産振興、ワインの消費拡大という3本柱を充実させ、地域経済の活性化を目指す取組のことで、ワイナリーの誘致やワインツーリズムの開催を通じたプロモーション活動など、様々な事業を展開しています。そんなワインを通じたまちづくりに取り組む上山市が自信を持ってお送りするワインの数々をこの機会にぜひ味わってみませんか?
~取り組みは、映像としてもご覧いただけます~
関連のお礼の品
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