美味しくて安心で、生きている乳製品をつくる。それが願いです。
真っ青な大きな空から、緑色の大地へとつながる美しいグラデーション。
土田牧場は、大自然に囲まれた仁賀保高原に位置しています。昔懐かしいアメリカのカントリーミュージックが流れる陽気な雰囲気が漂う牧場内。自慢のジャージー牛のミルクや飲むヨーグルト、ソーセージなどをその場で味わうことができます。
今回は、そんな牧場を一から作り上げた「土田雄一牧場長」にお話をおうかがいしました。
低温殺菌でおくる、幸せのミルク。
150haの敷地内には約75頭のジャージー牛を飼育しています。
牧場の香りがすると言われるほど新鮮な牛乳から、旨味やコクが詰まったヨーグルトにソーセージの数々。
「お土産にも良いですが、せっかくここまで来たのなら、美味しい空気を吸って、景色を見ながら食べて欲しいですね」と土田さん。
土田さんが特にこだわっているのはオリジナル性。乳製品は、低温殺菌を行い、有害な菌のみをそぎ落としているので、栄養価の高い商品に仕上げています。
当然、賞味期限は短くなってしまいますが、私が求めたのは、扱いやすいものよりも、からだに良いもの。普通の牛乳ではお腹がゴロゴロしてしまうという方でも、この牛乳だけは飲めるという方もいらっしゃるんですよ。
国内外で経験した、農業留学。
土田牧場のジャージー牛は、いまではめずらしくなった放牧や運動を通して太陽の恵みをいっぱいに浴びた、栄養が豊富な牧草を食べて育ちます。与えている牧草は、100%自家生産のもののみ。
土田雄一さんが知識を身に着けたのはアメリカ。農業学校を卒業した後、ジャージー牛のトレーナーとして渡米。朝4時から牧場で働きながら、ジャージー牛の飼い方、知識を身に付けました。
「帰国するまでの2年間はすべてが新しく楽しかったですね」と土田さん。帰国後には、通っていた農業学校の職員として働き、餌となる草を自分で作って、機械も自分で直す。牛の健康や、牧草について勉強した経験が、すべてこの牧場と製品に活きています。
牧場の製品で、皆さまを幸せに!
当牧場の牛乳は、毎日飲むことで、体への蓄積効果が生まれます。 美味しくて、安心で、生きている乳製品を作ること、それが私の願いです。
日本人の味覚と「本物」を求める方々のニーズに応えるため、これからも最高の酪農製品作りを目指します。 皆さまの健康で楽しい人生に、どうぞお役立てください。
楽しみながら、美味しいモノを口にする喜び。ふるさと納税の返礼品にて体験してみてください。まるで牧場が食卓に届いたような新鮮な逸品たちと出会えるはずです。
嬉しい感想もいただいております!
おいしさ★★★★★(40代・女性)
牛乳好きの家族のために定期便を選択しました。飲んでみると本当においしくて、いろんな飲み方で楽しんでいます。そのまま飲んでも良し、ホットミルク、カフェラテ、バナナミルク、シチューなど幅広く楽しめます。ふるさと納税ではじめて幸せのミルクを知りましたが、いつか土田牧場に行ってみたいと思えるようになりました。
こりゃあ旨いわ(60代・男性)
試しに1本だけ頼んでみたけど旨いねえ。
市販のものには戻れません。
賞味期限から逆算して次は3本セット頼みます。
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