【現役の漁師さんがご案内します!】
笑顔がチャーミングな漁師の中村さん。
山田町の観光誘致にも力を注いでいて、漁の様子を見学・体験させるツアーが人気です。
山田町の牡蠣やホタテがどのように育てられているのか間近で見学することで、ますますその美味しさに気付けること間違いなしです。
【山田町のシンボル オランダ島】
山田湾の中央に浮かぶ無人島、オランダ島。なぜオランダ島という名前なのかというと、1643年(寛永20年)にオランダ船「ブレスケンス号」が航海中に嵐に遭遇し、漂着したのがはじまりです。
過去の記録によると、「突然現れた外国人に村民は驚いたが、上陸してきたオランダ人を歓迎した。ブレスケンス号は水の補給を受けた後、再び探検のため出航した。」という町民の温かい支援のおかげで、ブレスケンス号は無事に再び航海を続けることが出来たと記されています。
今でも山田町とオランダ国は交流しています。そのような交流を記念して、オランダ島と呼ばれるようになりました。
オランダ島の記念碑
【まるでリゾート地のようなオランダ島】
オランダ島の魅力は、透き通ったブルーの海面と真っ白な砂、生活音が全くしない異空間で、まるで海外のリゾート地に来たかのような癒しの空間です。
3.11の震災からの復興を経て、2020年の夏から再び海水浴場として復活しました。
山田町で育った町民の夏の思い出がこのオランダ島に詰まっています。
そんな町民から愛され、シンボルとして海に浮かんでいるオランダ島を一目見てその空間を体験してみてください。
【明神丸かき・ほたてきちの思い】
明神丸かき・ほたてきちでは、「全国の皆さんにこの綺麗な山田湾でしか作ることが出来ない絶妙なおいしさの牡蠣やホタテを食べて山田町のファンになって頂きたい」と願いながら、牡蠣とホタテの養殖をメインに営業しております。
牡蠣やホタテと一緒に、この山田町自体も大好きになってもらえたらもっと嬉しいです!
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