ずっと銀河高原ビールのファンで、工房を引き継いで作られるビールに興味があって申し込みました。介護職のため自粛の毎日ですが、自由に旅ができるようになったらぜひ訪ねてみたいです。
子供や障がいのある方への福祉の充実に少しでもお役に立てたらと思います。
銀河高原ビールの閉鎖を知って非常に残念に思っていましたが、施設がまた動き出したと知って嬉しい気持ちになりました。雪国に沖縄のヘリオスというのも驚きです。今後、活気あるビールづくりが行われ、地域の発展にもつながることを願っています。
1996年に操業の クラフトビール では国内トップクラスであったビール工場 銀河高原ビール の閉鎖に伴い、沖縄県名護市に本社がある ヘリオス酒造 が工場を引き継ぎ、2020年7月に再稼働が実現しました。
西和賀町 は、岩手県の中でも特に雪深く、一年の約半分を雪とともに生活をする地域で特別豪雪地帯に指定されています。積雪は10mにも及びますが、その雪がもたらす奥羽山脈系の豊富で上質な水は、硬度9の超軟水。
沢内醸造所ではその水でビールを仕込むため、とても口当たりの柔らかいビールが仕上がります。
大麦麦芽と小麦麦芽をブレンドした麦芽100%のホワイトビールで、水の良さを消さないよう穏やかな苦みが特徴のザーツホップを使用。
さわやかな酸味とほのかな甘みが楽しめ、しかも「無ろ過」タイプながらすっきりした味わいです。
ラベルデザインは、西和賀町の冬の雪をモチーフにしています。
「pale(淡い)ale(上面発酵ビール)」を意味するペールエールは、英国伝統のビアスタイル。
フルーティなホップの香りと、カラメルモルトのコクと甘み、軽い苦みが特徴の琥珀色のビールです。
ラベルデザインは春のカタクリをモチーフにしています。
ドイツ西部の古都、ケルン生まれのビール。
麦わら色から金色をした上面発酵のビールで、フルーティなアロマを持つ。
多少甘い口当たりがして、白ワインを思わせる味わいです。ラベルデザインは西和賀の初夏のわらびをモチーフにしています。
大麦麦芽と小麦麦芽を使用した爽やかな酸味とほのかな甘みの白ビール、フルーティな香りと心地よい苦みのペールエール、華やかでスッキリした飲み心地のケルシュの3種類のビールが4本ずつ入った飲み比べセットです。
沖縄独自の歴史と自然の恵みを活かし、本物であることにこだわったうまい酒(いい酒)を造り続ける。ヘリオス酒造はこの企業理念のもと、泡盛、スピリッツ、ウイスキー、リキュール、地ビール、発泡酒と6種類の製造免許をもつ総合酒類メーカーへと成長し、より地域の特性を生かしたうまい酒造りを目指しています。
1961年、ヘリオスビールの創業者である先代の松田正は、その信念のもと、沖縄の基幹作物であるサトウキビを原料にラムの製造をはじめました。創業の理念は、50年以上経った今も受け継がれ、様々な商品開発に反映されています。伝統、原料と製造方法へのこだわり、そして伝統にとらわれない斬新なアイディア。発売以来20年以上のロングセラーを誇る琥珀色の泡盛、古酒「くら」をはじめ、沖縄の特産物を使った紅いも焼酎、クラフトビール、梅酒、ラム酒など、地域に根付いた、うまい酒造りをしています。
岩手県西和賀町は秋田との県境に位置する豪雪地帯です。
自然豊かな奥羽山脈に囲まれた美しい四季の移り変わりが見られる一方、年間の降雪量は10mを超え、積雪は通常2m、冬の生活は雪に閉ざされます。
しかし、地元民にとっては厄介者である雪こそ、西和賀ならではの魅力的な地域資源として捉え、雪を力に変えるプロジェクト「ユキノチカラ」が2015年からスタートしました。
昭和61年に設立。地元の豊富な資源を生かした温泉施設・特産品を扱う産直・レストランの経営、独自の技術による食材の乾燥・パウダー加工事業、地元の食材を使った特産品の開発販売が主な事業。
西わらびの産地化、寒ざらしそばの開発、大根の一本漬けのブランド化など、西和賀オンリーワンの商品づくりに努めている。
西和賀町は岩手県の中西部、秋田県との県境に位置した小さな町です。
標高1,000メートル級の奥羽山脈に囲まれ、現在は約人口5300人程。
静かな山間地域ながら、
東には北上市の夏油高原スキー場や、
桜の名所として有名な展勝地などの観光スポットがあり
ふるさと納税では県内随一を誇る北上市の隣に位置しています。
西には横手やきそば・日本酒まんさくの花で有名な秋田県横手市と隣接しており、
古くから秋田と岩手の文化が交差する特別な存在でもあります。
岩手県といえば、わんこそば、雫石町の小岩井農場、花巻温泉に代表される観光地や温泉地が有名ですが、西和賀町でも乳製品と温泉は知る人ぞ知る名産があり・名湯も数多く存在しています。
また、昨年までは豊かな雪解け水を活かした銀河高原ビールの生産地でもありましたが
今ヘリオス酒造がレシピを受け継ぎ、ユキノチカラビールのその味は盛岡市のベアレンビール、一関市のいわて蔵ビールなどと並んで岩手県のクラフトビールを支えています。
※ 現在の銀河高原ビールは「よなよなエール」「インドの青鬼」「水曜日のネコ」「僕ビール、君ビール。」でおなじみの長野県で製造されています。
お礼の品として一般的には「赤いもの」が人気とされ
タラバガニや毛ガニ、伊勢海老、イクラ、イチゴやリンゴ、前沢牛や松阪牛、但馬牛
シーフードや果物、肉類が代表的でありますが、
西和賀町がご紹介するお礼の品には、そうした賑やかなものはなくとも四季の山々から生まれる山の恵みの数々と、温泉お宿はどこにも引けをとらないと自負しています。
県内随一の豪雪地帯として知られる西和賀町はまさに「ユキノチカラ」の息づく
四季の彩が美しく見る人を楽しませる事ができる、私たち誇りの町です。
ぜひふるさと納税を通して知っていただければ嬉しいです。
JR北上線 ほっとゆだ駅下車
全国でも珍しい温泉付き駅舎のほっとゆだ駅
駅舎は懐かしい木造にとんがり屋根の時計台付き
大浴場には信号機が設置され、青・黄色・赤の色で列車が来る事を知らせてくれるユニークな経験も面白さの1つ、気持ちよく温泉に入りウッカリ乗り過ごすことのない親切な設計でいつでも皆様をお待ちしております。
秋田自動車道 湯田ICを降りると、そこはもう緑と雪の国、私たちが心から愛する西和賀町があります。