◎KGR harmony 代表者プロフィール
福嶋 圭次郎 1986.12.27 神奈川県横浜市出身。
中学時代にエフェクターの奥深さに触れ、高校卒業後、エフェクターを製作するために東京電機大学で電子工学を専攻。
独自の研究を10年以上に渡って重ね、その研究過程でエフェクターの筐体が音色に影響を与えると着目。新たな素材を探して2019年4月から日本一周の旅へ出る。
以前から興味のあった岩手県の南部鉄器工房 株式会社 及富へ訪問。鋳鉄への関心を深め南部鉄器エフェクターの開発を決意し、2019年7月から及富と共同開発を始める。
2019年11月、合同会社福嶋圭次郎を設立。12月に南部鉄器エフェクター “あられ”を発表。
【お礼の品・配送に関するお問い合わせは、(南部宝生堂 及富:0197-25-8511)までお願いします。】
及富公式サイト https://oitomi.thebase.in
この地域の鋳物の歴史は少なくても11世紀末の平安時代末期まで遡ります。
伝統的工芸品である南部鉄器は、高品位な美しさや緻密な職人の技を見せてくれ、奥州市の誇りある伝統として受け継がれています。
奥州市水沢の鉄器は西暦1088年に近江国(現在の滋賀県)からこの地域に伝来しました。これが現在有名な“南部鉄器”の始まりです。
南部鉄器の魅力に触れ、日本が誇る伝統の技術とわざをぜひ味わってください。
肉をおいしく焼くコツは、火加減にあります。
肉は、さっと強火で焼き、短時間で肉の表面のたんぱく質を焼き固め、ジューシーなおいしさを中に封じ込めるのがコツです。
弱火で焼くと、肉のたんぱく質が早く凝固せず、肉汁が流れ出て、せっかくの肉のうま味成分が失われてしまいます。
南部鉄器は、一般的な素材の調理道具と比べて、蓄熱性に優れております。
鉄器の表面が冷めにくく、高熱のまま均一に熱が伝わりやすいため、肉を焼く際に焼きムラが小さく、おいしく肉を焼き上げことができます。
鉄器は加熱すると、大変熱くなります。また、鉄製のティーポット(急須)や鉄瓶には厚く重いものもあります。
鉄瓶などを落とすと大きなケガなどを引き起こす可能性がありますので、充分お気をつけください。
南部鉄器は手づくり製品ですので、ひとつたりとも同じものはございません。サイズ・容量等も記載の表示と若干の相違がある場合があります。予めご了承ください。