こだわりポイントをご紹介
たくさんの栄養を牡蠣ひとつぶ一粒にあたえる為に稚貝(牡蠣の赤ちゃん)の間引き作業、栄養を均等に与える為の分散作業 (カキ砕き)、ワカメやムール貝を取り除き牡蠣により多くの栄養を与える為の温騰処理など非常に多くの作業がありますが、効率よりも美味しさにこだり愛情を込めています。
わたしたちが作っています
繁忙期のシーズンになるとおいしい牡蠣づくりに勤めています。2019年から移住者や地元の若いメンバーが加わり活気のある元気な作業場で、日々楽しく家族のような雰囲気で過ごしています。時には浜の将来について真剣に話し合うこともあります。
こんなところで作っています
天然のアユやヤマメが育つ気仙川の栄養分が流れ込む広田湾で、養殖筏を使用して牡蠣を養殖しています。丘作業は陸前高田市の米崎町で実施しています。
わたしたちが歩んできた道
昭和20年
終戦後、佐々木健太郎(初代・祖父)が陸前高田市米崎町でイワシ定置網漁、海苔網養殖を開始。
昭和28年
牡蠣養殖に着手。剥き身牡蠣の出荷を開始。
平成元年
2代目佐々木洋一(父)が一粒牡蠣の養殖に着手。
平成2年
佐々木洋一が自ら生産した牡蠣の販社として「丸吉水産」設立。剥き身牡蠣に加え、殻付き牡蠣の安定生産、出荷を確立。
平成23年
東日本大震災により養殖施設流出。
平成24年
3代目佐々木学が春の牡蠣「雪解け牡蠣」の商品化に着手。「雪解け牡蠣」を中心とした牡蠣の販社「佐々木商店」を設立。漁業の将来の為、1) 漁業体験ツアーの開催、2) 現場を伝える動画作成、3) 料理教室の開催 など積極的に活動。
わたしたちの想い
市場や飲食店だけではなく個人向けの販売を始めている中で、ふるさと納税によりもっとたくさんの人においしい牡蠣を知ってもらいたいと思い出品しました。皆様に米崎の牡蠣を一粒でも多くお楽しみいただければ光栄です。
佐々木商店
陸前高田の牡蠣生産者 佐々木学です。徹底して牡蠣ひと粒ひと粒の質にこだわるという「牡蠣バカ」精神を祖父の代から引き継ぎ、日々美味しい牡蠣をお届けできるように努めています。また、お客様ともっと繋がり、自分たちの言葉で牡蠣のことを直接伝え、販売することが、この地域の漁業の将来に少しでも貢献できると考え、1) 漁業体験ツアーの開催、2) 現場を伝える動画作成、3) 料理教室の開催 などに積極的に取り組んでいます。皆様に米崎の牡蠣を一粒でも多くお楽しみいただければ光栄です。
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