形はそろっていませんが、大きな牡蠣が箱いっぱいにびっくり。
鮮度抜群、生でも良し、焼いても良し、家族全員幸せな気持ちになりました。
箱をあけてみてその迫力に感動して、その場で思わず写真を撮ってしまいました。見事な牡蠣が20個。
初めは生で、その次はおすすめの食べ方(蒸し焼き)で、最後はカキフライにしていただきました。
牡蠣の殻をむくこと自体初めてで貴重な体験だったと思います。軍手とナイフが同梱されており大変助かりました。
また利用したいです。
陸前高田市内でも、米崎(よねさき)地区・長部(おさべ)地区・広田(ひろた)地区・小友(おとも)地区と各地域でそれぞれに牡蠣漁師がいて、切磋琢磨しながらより高品質の牡蠣を目指しています。同じ広田湾でも場所によって牡蠣の育ちや味が違います。その中でも小友地区の牡蠣は市場でも高評価で高値で取引されています。
牡蠣の生産量は少ない産地ですが、故に一つ一つの牡蠣に対する思いは強く、沢山ある牡蠣種(赤ちゃん)の中から三年後の成長をイメージし良い種だけを残す間引き作業をする事により、ぷっくりとしたとても美味しい牡蠣づくりをしています。
出荷されるまでたくさんの工程がありますが、手間暇を惜しまず、妥協を許さず牡蠣のプロとして美味しい牡蠣をお届けしたい!の作り手の想いが伝わる牡蠣になれば嬉しいです。