脂乗りの良い旬の時期(9月中旬~10月下旬)の原魚使用。三陸沖漁場に限定して仕入をしています。
身質・脂乗りを目利きで判定し、約1300℃(外縁)で藁(わら)焼き風に炙ります。高温で素早く炙ることで、より香ばしく、また皮目の絶妙な炙り加減を実現しています。
特製のタレは社長も交え、社内で試行錯誤、約1年半かけて完成した自慢の逸品です。
生ものですので解凍後はお早めにご賞味ください。冷凍で届きますので保管は必ず冷凍庫でお願いいたします。
商品全体が入る容器を準備していただき、約30℃のぬるま湯に浸けます。約10分~15分間後、少し固めの状態でお好みに切り分けてください。お召し上がり時に完全解凍状態がベストです。
商品はそのままでも美味しく召し上がれますが、(三陸のカツオは臭みが少ないため)お好みで薬味をのせてお召し上がりください。
鮮魚全般の卸売業務をはじめ、鮮魚全般の出荷と大船渡港や気仙沼港に水揚げされるカツオを存分に仕入、相当量の生鮮カツオたたきを関西・関東・東北の各市場関係に出荷しています。合わせて、冷凍での原魚ストックも行い、生鮮の時期が終了した段階から冷凍のカツオたたきの出荷も行っています。また、鍋で煮るこだわり煮魚、ふっくらと焼き上がる焼魚等の魚惣菜も手掛けています。