「Born Free」の願望をもとに、第一に健康な牛の育て方を求め、健康で美味しい牛肉の加工販売に取り組んできました。
牛の餌となる牧草を育てる牧草畑は、農薬は不使用、化学肥料もできる限り抑えています。
牛は本来、草を食べて生きる草食動物です。土作りにこだわった牧草やポテトパルプなど独自に配合した餌を、牛たちは食べています。
育て方にもこだわりがあります。狭い牛舎に押し込めるのではなく、清水町の名前の由来通りおいしい水と草を食べ、運動場を飛び跳ねて遊んで回るほど元気いっぱいにノビノビと育ちます。
36ヶ月以上という長い期間をかけて、ストレス等身体に負担がかかることなく育つため、美味しい牛肉になります。
Born Freeで育った牛たちは、人間の身体にとっても良い肉となります。
コレステロールは、一般飼育牛と比較して、50%以上減少しています。
脳卒中などの循環器系疾患の予防に効果がみられるパルミトオレイン酸は、一般牛の約1.6倍、不飽和脂肪酸も1.6倍高くなっています。
健康に育つからこそ、牛特有の臭みやしつこさの無く、独特のうまみのある牛肉となります。
だからこそ、素材そのものを味わって欲しい。
スパイスを使わずに素材そのものを味わっていただくために、牛とろフレークは生まれました。
2023年1月、全国のご当地どんぶりが集結する「全国ご当地どんぶり選手権」が東京ドームにて開催されました。
会場では沢山の方に「十勝牛とろ丼」をお召し上がりいただき、9度目の挑戦にして悲願のグランプリを獲得することができました。
また、日本を代表する多種多様な優れた地域食「地場もん」を決定する「地場もん国民大賞」でも銀賞を受賞しました。
さらに、毎年東京都立川市で行われる「まんパク」では、2017年~2019年の3年連続で人気投票第1位の「金賞」を受賞。
まんパク初の殿堂入りが決定しました。
素材本来のお肉が美味しいからこそ、お好み次第の食べ方が可能です。
定番の牛とろ丼にとろろをかけた「牛とろとろ丼」
わさび醤油と一緒に、うどんにかければ「牛とろうどん」
洋風アレンジ「牛とろタルタルステーキ」
手巻き寿司にもぴったり「牛とろ軍艦」
アレンジひとつで、様々な料理にお使い頂けます。
北海道清水町は、肉の町です!
Born Free Farm、十勝若牛、神居牛、ひとまい牛、ブラウンスイスとブランド牛がよりどりみどり。
コンクールでの入賞や大会での金賞などの実績が物語る通り、高品質なお肉として全国にファンがいます。
また、羊、北海地鶏、豚と牛肉以外の肉バリエーションも多彩です。
これだけ高品質なお肉が集まる町は、全国的にも珍しいのではないでしょうか?
2018年から始まった「肉丼祭り」では、大行列が出来て売り切れが続出。
地元十勝でも、肉の魅力に多くの方が集まる町となっています。
肉があるということは、乳製品もあります。
乳も高品質なのです。
これも、こだわった飼育方法や牧草づくりに情熱を燃やす生産者の情熱の結晶。
牛乳、ヨーグルト、アイス、チーズ、ミルクジャムはどれも絶品です。
山羊チーズや清水産100%の毛糸など希少な逸品があるのも、牧畜が盛んな清水町ならでは逸品です。
清水町ふるさと納税返礼品は、こだわった逸品をご紹介しています。
返礼品ページには、畜産・酪農生産者のこだわりの一部をご紹介させていただいております。
もちろん、畑作農産品にも並々ならぬこだわった逸品を揃えています。
旬の時期に、朝もぎの美味しさをそのままお届けするとうもろこし。
年中旬の美味しさを味わえると全国にリピーター多数!
栄養価はアップしているのに臭いがしない黒にんにく。
にんにく好きの方から、健康に良い食べ物を、臭いを気にせず食べられると大好評です。
春先に旬を迎えるアスパラは、毎年多くの方に喜んでいただいております。
長年愛され続けている商品も返礼品に加えました。
清水町民はもとより、遠くからこれを目的に清水町を訪れる方がいるほどの逸品です。
十勝の鳥と言えば、真っ先に誰もが思い浮かぶ鳥せい。
新千歳空港に2店舗を構える、十勝を代表する豚丼店ドライブインいとう。
清水町ふるさと納税ならではのラインナップを御覧ください。
清水町で出来る体験やサービスです。
美味しいものがあるだけではなく、楽しいこと、医療など、様々なサービスがあります。
清水町の素晴らしい環境を、是非ご覧になりに、おいでください。