宮地牧場は、北海道の十勝清水町にあり、放牧畜産実践牧場の認証を受けている牧場です。
また、2022年に有機畜産と有機加工の認証を取得しました。
日高山脈のふもとに広がる50ヘクタールの牧場で、50頭ほどの牛たちと暮らしています。
牛本来の暮らし方を大切にした自然酪農を行っているため、1年中完全放牧、自然分娩でノビノビと育っています。
そのため、牛が本来備えている免疫力や自然治癒力が高くなっており、抗生物質は使用していません。
また、ホルモン剤やビタミン剤も一切使用せず、体調の悪い牛がいれば、牧場内に自生する野草等で対処しています。
牧場として自然環境への配慮も心がけており、搾乳設備等は合成洗剤は使用せず、防虫剤や殺虫剤も使いません。
もちろん、衛生管理には徹底的にこだわっており、加熱処理や環境に配慮した微生物分解性の植物性洗剤を使用しています。
人の健康に役立つものを召し上がっていただきたい。
自然と人が共に持続して暮らせる環境を作りたい。
そして、そういった宮地牧場の在り方に共感していただける方々と出会いたい。
そんなことを思いながら、牛たちと暮らしています。
グラスフェッドの名前の通り牧草だけを食べて育った牛のミルクです。
牧草には、農薬や化学肥料を使用していません。
輸入飼料や穀物飼料を食べずに自然放牧でノビノビと運動しながら育った牛のため、ストレスフリーでヘルシーな食生活の健康的な牛と言えます。
そもそも、牛は草食動物。
自然本来の牛乳と言えるかもしれません。
グラスフェッドミルクは、従来の牛乳に比べて不飽和脂肪酸や抗酸化成分、ビタミンなどの量がグラスフェッドミルクの方が従来の牛乳よりも多い。
さらに、体重コントロールにも効果があるといわれ、免疫や心臓の健康にも効果的な成分であるリノール酸も多いという研究結果もあります。
もちろん、味もお墨付き。
コクがあるのに爽やかな、自然本来の美味しさです。
北海道経済部主催「北のハイグレード食品2023」に、「オーガニック グラスフェッドバター」が選定されました。
「北のハイグレード食品」とは、2011年からスタートした制度で、
北海道の加工食品の中から、一流シェフやカリスマバイヤーなど「食」分野の第一人者たちが優れた食品を選定するものです。
2023年度は全道各地から推薦を受けた加工品95品目が審査され、そのうち22品目が選定されています。
さらに、北海道産食材を使い開発された加工食品を選ぶ「第30回北海道加工食品コンクール」では、
「オーガニック グラスフェッドバター」が奨励賞を受賞しています。
北海道清水町は、肉の町です!
Born Free Farm、十勝若牛、神居牛、ひとまい牛、ブラウンスイスとブランド牛がよりどりみどり。
コンクールでの入賞や大会での金賞などの実績が物語る通り、高品質なお肉として全国にファンがいます。
また、羊、北海地鶏、豚と牛肉以外の肉バリエーションも多彩です。
これだけ高品質なお肉が集まる町は、全国的にも珍しいのではないでしょうか?
2018年から始まった「肉丼祭り」では、大行列が出来て売り切れが続出。
地元十勝でも、肉の魅力に多くの方が集まる町となっています。
肉があるということは、乳製品もあります。
乳も高品質なのです。
これも、こだわった飼育方法や牧草づくりに情熱を燃やす生産者の情熱の結晶。
牛乳、ヨーグルト、アイス、チーズ、ミルクジャムはどれも絶品です。
山羊チーズや清水産100%の毛糸など希少な逸品があるのも、牧畜が盛んな清水町ならでは逸品です。
清水町ふるさと納税返礼品は、こだわった逸品をご紹介しています。
返礼品ページには、畜産・酪農生産者のこだわりの一部をご紹介させていただいております。
もちろん、畑作農産品にも並々ならぬこだわった逸品を揃えています。
旬の時期に、朝もぎの美味しさをそのままお届けするとうもろこし。
年中旬の美味しさを味わえると全国にリピーター多数!
栄養価はアップしているのに臭いがしない黒にんにく。
にんにく好きの方から、健康に良い食べ物を、臭いを気にせず食べられると大好評です。
春先に旬を迎えるアスパラは、毎年多くの方に喜んでいただいております。
長年愛され続けている商品も返礼品に加えました。
清水町民はもとより、遠くからこれを目的に清水町を訪れる方がいるほどの逸品です。
十勝の鳥と言えば、真っ先に誰もが思い浮かぶ鳥せい。
新千歳空港に2店舗を構える、十勝を代表する豚丼店ドライブインいとう。
清水町ふるさと納税ならではのラインナップを御覧ください。
清水町で出来る体験やサービスです。
美味しいものがあるだけではなく、楽しいこと、医療など、様々なサービスがあります。
清水町の素晴らしい環境を、是非ご覧になりに、おいでください。