十勝アプブス牧場は、2010年に日本草地畜産種子協会によって放牧畜産実践牧場に認証された、放牧認証第1号の牧場です。
乳牛1頭当たり25アール以上の放牧地があることなどの要件をクリアし、牛を牛らしく飼い、環境にも配慮した経営であることが認められました。
ブラウンスイス牛は、放牧に適し、暑さにも寒さにも強い、筋肉質でたくましい牛です。
牛乳は、乳成分、特にタンパク質率が高く、濃厚でコクのある一方、後口がさっぱりしているという特徴があります。
ブラウンスイスは、スイス原産の牛であり、日本では希少種です。
放牧に適しており、病気や暑さ寒さに強く、何よりもよく動いてよく食べ、より自然に適応しています。
筋肉質でたくましい骨格を持ち、性格的にはマイペースでやや頑固。
ですが、慣れればとてもなつっこく大人しい牛です。
牛の環境にもこだわっています。
放牧酪農において最も大切なもの。
それは牧草です。
おいしい牧草を作り、ゆったりと寝そべって栄養を消化する時間をとってあげることが、おいしいミルクを搾ることにつながっていきます。
そのおいしい牧草をつくるには土づくりが大切です。
十勝アルプス牧場では、土壌分析を行い土の状態に合わせた施肥を行うことで土中の微生物が活発に活動し、健康的な牧草が育ちます。
牛乳生産に大きな影響を与える餌にもこだわりがあります。
一番大切なのは栄養価の高い牧草。
次に牧草の栄養を活かす併給飼料です。
十勝アルプス牧場では、国産のビートパルプペレットや国産とうもろこし子実、国産小麦粉の残渣物や地元の農産物を使ったエコフィードを与えています。
牛の健康を維持すると共に、できる限り国産の飼料を与えることで、輸入穀物への依存を減らしたいと考えています。
搾乳は1日2回。
牛たちのコミュニケーションを図る大切な時間です。
こうしたこだわった飼い方により、乳成分、特にタンパク質率が高く、濃厚でコクのある一方、後口がさっぱりした牛乳が生まれます。
北海道清水町は、肉の町です!
Born Free Farm、十勝若牛、神居牛、ひとまい牛、ブラウンスイスとブランド牛がよりどりみどり。
コンクールでの入賞や大会での金賞などの実績が物語る通り、高品質なお肉として全国にファンがいます。
また、羊、北海地鶏、豚と牛肉以外の肉バリエーションも多彩です。
これだけ高品質なお肉が集まる町は、全国的にも珍しいのではないでしょうか?
2018年から始まった「肉丼祭り」では、大行列が出来て売り切れが続出。
地元十勝でも、肉の魅力に多くの方が集まる町となっています。
肉があるということは、乳製品もあります。
乳も高品質なのです。
これも、こだわった飼育方法や牧草づくりに情熱を燃やす生産者の情熱の結晶。
牛乳、ヨーグルト、アイス、チーズ、ミルクジャムはどれも絶品です。
山羊チーズや清水産100%の毛糸など希少な逸品があるのも、牧畜が盛んな清水町ならでは逸品です。
清水町ふるさと納税返礼品は、こだわった逸品をご紹介しています。
返礼品ページには、畜産・酪農生産者のこだわりの一部をご紹介させていただいております。
もちろん、畑作農産品にも並々ならぬこだわった逸品を揃えています。
旬の時期に、朝もぎの美味しさをそのままお届けするとうもろこし。
年中旬の美味しさを味わえると全国にリピーター多数!
栄養価はアップしているのに臭いがしない黒にんにく。
にんにく好きの方から、健康に良い食べ物を、臭いを気にせず食べられると大好評です。
春先に旬を迎えるアスパラは、毎年多くの方に喜んでいただいております。
長年愛され続けている商品も返礼品に加えました。
清水町民はもとより、遠くからこれを目的に清水町を訪れる方がいるほどの逸品です。
十勝の鳥と言えば、真っ先に誰もが思い浮かぶ鳥せい。
新千歳空港に2店舗を構える、十勝を代表する豚丼店ドライブインいとう。
清水町ふるさと納税ならではのラインナップを御覧ください。
清水町で出来る体験やサービスです。
美味しいものがあるだけではなく、楽しいこと、医療など、様々なサービスがあります。
清水町の素晴らしい環境を、是非ご覧になりに、おいでください。