当社は創業80年の歴史のある木材会社です。北海道のほぼ中央に位置する三笠市は、冬季に多くの雪が降る豪雪地であり、しっかりとした良質な木材が育ちます。
その木材を一本一本丁寧に加工し、お客様に喜んでもらえうよう日々取り組んでおります。
薪の樹種は大きく分けて、広葉樹と針葉樹の2種類あり、種類に応じて火のつきやすさや燃焼時間が異なります。
針葉樹は着火性に優れ、一気に燃え上がり、広葉樹は火持ちが良く、長時間燃焼するという特徴があります。
なぜそのような特徴が生まれるのでしょう?
それには、木材の密度や油分が関係しているようです。
本品の薪は広葉樹で、密度が高く、針葉樹と比べ空気や油分が少ないため、燃焼時間が長く焚き火や薪ストーブに適しています。
主な樹種は、ミズナラ、カエデ、アカシヤで北海道の寒さと雪に耐えてきたしっかりとした木材です。