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Rimo カップソフトクリーム〈120ml×16個〉【 アイス ジェラート 網走 北海道 】

北海道 網走市はポイント制を採用しています。北海道 網走市のポイント制について

事業者名:Rimo(TEL:0152-48-3053) 2017年、2019年の2度ジェラート国際大会優勝のシェフ高田聡が送る、地元北海道網走の牛乳を使ったソフトクリームをカップに。 濃厚でフワフワなソフトクリームを自宅でお楽しみいただけます。

3,000ポイント
(10,000以上の寄附でもらえる)
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
120ml×16個(ミルク)

事業者名:Rimo(TEL:0152-48-3053) 2017年、2019年の2度ジェラート国際大会優勝のシェフ高田聡が送る、地元北海道網走の牛乳を使ったソフトクリームをカップに。 濃厚でフワフワなソフトクリームを自宅でお楽しみいただけます。

3,000ポイント
(10,000以上の寄附でもらえる)
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容量
120ml×16個(ミルク)
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生産者ストーリー

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【網走市にあるRimo】のジェラートやソフトクリーム・アイスクリームの美味しさを全国に届けたい♪
地元で愛され、日本全国の催事に引っ張りだこの髙田さん。
髙田さんは工業系の大学を中退後、1997年に祖父が開業したジェラート店を2007年に母と共に引き継ぎました。
ジェラート作りにも理系の知識を生かしていて「糖の分子量の大小がなめらかさを左右する」のだとか。
「人が甘さを感じる曲線」を描きながら飽きのこない味を求め、最後の一口を食べた後には「また食べたい!」と思っていただける製品を作り続けたいと夢を語ってくださいます。
『初めての美味しいは当たり前の美味しい。二度目の美味しいはプロフェッショナルの美味しい』と語るシェフの信念のもと、Rimoのレシピは半年から1年間の間に全てアップデートされます。そうして日々成長を続ける製品は出来上がります。
髙田さんはジェラート作りひと筋に今も励んでいます。

ジェラートの本場イタリアで日本人初の快挙 ~その1~

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「ジェラートが日本で独自の成長を遂げていることを伝えたい」
髙田さんは2017年9月~10月にイタリア・パレルモで開催された世界最大級のジェラートコンテスト「SHERBETH FESTIVAL(シャーベス・フェスティバル)」に初出場し優勝しました!日本人初優勝の快挙に加え、和装で茶席を設けるなどして日本の文化を紹介する。そのおもてなしが認められ、特別賞も同時受賞。フェスティバルは4日間で30万人が訪れるイベントでコンテストには世界各国のジェラート職人が出場します。まさに世界一を決める一大イベントといっても過言ではないでしょう。出場者はイタリアや日本のほかフランス、ポルトガルなど7カ国から45人が参加しました。
コンテスト用のジェラートは大会に向け、砂糖がとける温度や甘さのバランスをうまく伝えられるように改良を重ね、約2カ月の構想をかけて完成させました。
コンテストの参加者は出品作の素材や製造方法などを説明した書類審査を経てコンテストに招待されます。
本選のコンテストは3人の審査員により審査され同じく日本からの出場者とともに同点の1位を獲得し、世界一のジェラートとなったのです。

ジェラートの本場イタリアで日本人初の快挙 ~その2~

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髙田さんの快挙は続きます。2017年のSHERBETH FESTIVAL(イタリア・パレルモ)優勝から2年後の
2019年、世界最古のジェラート国際見本市「第60回MIGガストロノミーコンテスト(イタリア・ベネト州ロンガローネ市)」においても優勝を納めます!日本人唯一の2冠を達成!
「この2つの優勝が意味するものが大きくて・・」と髙田さん。イタリアは南部と北部で味覚が異なっているのだとか。イタリア南部のパレルモとイタリア北部のベネト州ロンガローネ市の両方で優勝したということは、同じ国でも美味しいとされる基準が異なる地域で認められたということになり、北と南で柔軟にレシピを変えて収めた優勝であることが伺えます。

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更に2020年には今までの功績が認められ農林水産省局長賞を受賞するのでした。

こだわり その1~素材・ミルク~

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~牛たちへの愛情がミルクに宿りジェラートやソフトクリーム・アイスクリームへ~
牛たちは潮風吹くまち網走の涼しくストレスフリーな環境で育てられ、毎日のびのびと過ごしています。
一頭一頭名前が付けられるほど愛情が注がれている牛たちから搾られる上質な牛乳は、低温殺菌することでミルクへのダメージを最小限に抑えます。
酪農家さんは牛を育てるプロ、ジェラテリアはジェラートを作るプロ。プロ同士が熱い思いでお互いに仕事をすることで、最高の製品を届けたいという信念で取り組んでいます。時にはシェフ自ら牧場を訪れ、搾乳を行ったり、酪農家さんから牛について教わります。
ノンホモジナイズと言われる脂肪分のサイズを自然に委ね、ミルク本来の美味しさをストレートに活かすようにしています。ノンホモジナイズ牛乳は脂肪球が大きく濃厚な乳感が特徴です。扱いが非常に難しく口当たりを安定させることが非常に困難ですが、この乳脂肪球を保ちながら、滑らかな味わいにするのが髙田さんの仕事。地元網走産の牛乳にこだわり、たっぷり使ってジェラートやソフトクリームを製造します。
とても「リッチでミルキー」でありながら低脂肪なうえに「こく」が違います♪と髙田さん。

こだわり その2~食材・糖の調合~

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~食材へのこだわり~
150種類以上のレシピを有するRimo。
例えば、ジェラート1番人気のピスタチオ。世界一美味しい「緑の宝石」と言われるブロンデ産を使用します。作る直前にピスタチオを焙煎することにより香ばしさをジェラートに閉じ込め本物だけが持つ旨味とコクを味わえます。
例えば、チョコレート。あのDOMORIのチョコレート3種を使用。ジェラートにカカオ100%を使用するのは困難ですが、アロマを大切にするRimoはカカオ100%にこだわります。アロマの潮流を作り出すために3種のチョコレートを絶妙なバランスで組み合わせることで香りの波が立ちます。

~甘味である“糖”の調合へのこだわり~
 Rimoの製品が美味しい理由の1つには糖の調合技術があります。
 ジェラートやアイスづくりには馴染みのない素材を取り入れることで今までにない繊細な甘みをつくりだします。まさに型破りな調合。シェフ独自のノウハウと繊細な味覚が織りなす甘味は、甘味の出るタイミング・甘味の強さ・なめらかさ・口溶けを意図的に調整して作られます。この絶妙なバランスの上に成り立つ繊細な味がそこにはあるのです。「甘味には曲線がある。食べ終わった時にまた食べたいと思える味にするのが私の仕事です。」と髙田さん。

寄附者様へのメッセージ

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数ある自治体の中から網走市に寄附していただきまして誠にありがとうございます。
全国の皆様からの心温まるご寄附のおかげで、小中学校の吹奏楽楽器を購入したりこども医療助成をはじめ「子どもたちの活動支援」や「特別支援教育推進」、「スポーツ環境整備」、「6次産業化・農商工連携の推進」、「地域医療体制の維持・充実のために」「地域公共交通の維持・活性化のために」「公共施設等の耐震化対策のために」「その他、まちづくりのため」に活用させていただいております。
これからも貴重な財源として活用させていただきたいです。
私共も、皆様に喜んでいただける商品作りをしていきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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Rimoの経歴

1997年 ・北海道網走市にて「リスの森」創業
2007年 ・株式会社リスの森を法人化
     ・髙田美津子が社長就任。モットーはMitsuko GoGo
2017年 ・食品衛生法賞受賞
     ・SHERBETH FESTIVAL(イタリア・パレルモ)初出場・初優勝
2018年 ・日本商工会議所会頭賞受賞
2019年 ・リスの森からRimoへ改名
     ・第60回MIGガストロノミーコンテスト 優勝
2020年 ・農林水産省局長賞受賞

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Rimoのラインナップ

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