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選べる使い道

1 まちづくりの原則
(1)市民参加と協働のまちづくり ・地域のことは地域で決定し、行動し、解決するという市民自治の考え方に基づき、市民が積極的に参加するまちづくりを進めます。 ・ボランティア団体、NPOなどの地域を支える団体が「新しい公共」の担い手として活動しやすい環境を整えるとともに、それらの市民と行政が連携を深め、ともに取り組む市民協働のまちづくりを進めます。 (2)地域の魅力を高めるまちづくり ・多様な立場や考え方の市民や住民が相互に交流する機会を増やし、信頼の絆が育つ豊かなコニュニティをめざします。 ・市民の活動を通じて地域の問題を自主的に解決し、地域の魅力を高めるまちづくりを進めます。 (3)平和を求め人権を尊重するまちづくり ・平和な社会を実現するため、市民一人ひとりが地域社会の担い手であることを自覚し、差別や偏見のない人権を尊重するまちづくりを進めます。
2 行財政運営
(1)行政運営の刷新 ・透明で開かれた行政運営をめざし、積極的な情報公開・情報提供を通じた情報の共有化を進めます。 ・市民に提供するサービスのあり方や事務事業を常に見直し、サービスの向上を図ります。これに必要な組織や施設の再編に対しては創意を持って取り組むとともに、地方分権時代を踏まえ、サービスを提供する職員の政策法務能力等を向上させます。 (2)財政の健全化 ・適切な市民サービスを持続して提供するため、簡素で効率的な行政をめざし、財政の健全化を図ります。 ・戦略的な目標のもと、歳入確保と歳出削減に向けた取り組みを進めます。 (3)自治体としての自立と広域連携 ・自治体としての自立を高め、多様な市民ニーズに応えつつ、水と緑を活かした快適で持続可能な地域社会づくりに取り組みます。 ・自治体運営の基本的なルールを定め、市民との協働を進めます。広域的課題については、他の自治体などと連携をして対応するとともに、都や国へ一層の分権改革を働きかけます。
3 自然・環境
(1)水と共生するまち 多摩川や野川は、市民全員の財産でもある貴重な自然資源であり、住環境の向上や教育、市民の憩いの場等として保護し、活用します。 ・市内の水資源を環境負荷をかけずに活用し、水と共に生きるまちをつくります。 (2)緑があふれるまち 多摩川や野川に見られる自然や農地、屋敷林などの緑を保全し、回復に努めます。 ・公園などの公共施設の緑化を積極的に進め、新たな緑の創出をめざし、緑豊かで住みよい住宅地と美しいまちなみををつくります。 (3)環境に優しいまち ・持続可能な社会をめざし、市民や事業者、行政が連携してごみの減量化やリサイクルなどの地域での実践を進めます。 ・自然エネルギーを活用することで地球温暖化防止に取り組み、自転車や公共バスの利便性を高め、環境に優しいまちづくりを進めます。
4 都市基盤
(1)便利で快適なまち ・機能的でバランスの取れた道路網を形成するとともに、バス・自転車の利用者や高齢者、障がい者にも配慮した総合的な地域交流施策を進めます。 ・秩序のある土地利用を促すとともに、歩いて暮らせるまちをめざし、利便性や快適性に優れたコンパクトで暮らしやすいまちをつくります。とりわけ、駅周辺地域では集客力を高め、賑わいのある交流拠点の形成を図ります。 (2)安心して暮らせる安全なまち ・地域防災力の強化、都市施設の計画的更新、建築物の耐震化の促進、雨水対策などを通じて災害に強いまちをつくり、市民の生命・財産を守ります。 ・市民や地域、行政が連携して犯罪や交通事故、火災の防止に努め、すべての人が安心して暮らせるまちを築きます。 (3)美しい景観のまちなみ ・市民が主体となったまちづくりにより、ふるさとと呼ぶにふさわしい美しいまちをつくります。そのため、地域特性を活かすとともに、水と緑に恵まれた自然と建築物の調和がとれた景観の形成に努めます。
5 子育て・福祉・健康づくり
(1)子育てしやすいまち ・子供が伸び伸びと成長できるような環境づくりを積極的に進めます。子供を安心して生み育てることができるよう子育て世帯への支援を充実し、「このまちで子育てをしたい、住み続けたい」と思えるようなまちをめざします。 (2)いきいきと過ごせるまち ・住み慣れた地域で、安心して、豊かに生活できるような基本的福祉システムを整備し、市民による支え合い活動を充実させることによって、社会福祉の援助を必要とする市民が生きがいをもって暮らし続けることができるまちをつくります。 (3)健やかに暮らせるまち ・安心して暮らせるような健康管理や地域医療の充実したまちをつくります。 ・生涯スポーツの普及などを通じて、生活習慣病などを防ぎ、健康で元気に暮らせる環境を整備します。
6 教育・文化
(1)子どもの成長を見守るまち ・家庭、地域、学校が手を携えて子どもたちの成長を見守り、生きる力の基礎を育むよう扶けます。そのために、自ら課題を見つけ、学び、考える力を育てられる学習環境を整えます。 ・子どもたちが地域の歴史や伝統文化を学び、水や緑に親しみ、地域との絆を感じられるよう働きかけます。 (2)生涯を通して学び合うまち ・市民が年代を問わずいつでも学べる学習環境をつくります。そのため、自主的に活動できる場所の確保と活動の支援を行い、学習の機会や学習内容等にかかわる情報を積極的に提供します。 (3)文化を創造するまち ・芸術や文化、スポーツに身近にふれあうとともに、歴史遺産の保全と活用をはじめ、地域文化の創造に向けた環境をつくります。そのための情報提供と機会づくり、場の提供を促進します。
7 産業・消費生活
(1)商工業を振興するまち 地域経済の活性化をめざし、経営基盤の強化など地域産業の振興を支援します。 ・活気にあふれ、地域に密着した魅力ある商店・商店街づくりと、住宅環境に配慮し、公害の発生を抑制した都市型工業の推進、新たな産業に挑戦する起業者の創出・育成を支援します。 (2)都市農業を振興するまち ・安らぎのある市民生活を実現するため、新鮮で安全な農産物を供給する一方で、貴重な緑地空間、災害時の避難場所など多面的な役割を果たす農地の保全・活用に努めます。 ・農業経営の安定、担い手の育成、地産地消、ブランド化等を推進し、市民に親しまれる都市農業を振興します。 (3)暮らしに豊かさと潤いのあるまち ・豊かな市民生活を実現するため、消費生活の情報提供や啓発、相談などの機能を強化し、市民の消費者意識の醸成を図ります。 ・地域を活性化させるため、各種行事の充実や他自治体との交流の推進を図り、豊かさと潤いのあるまちをめざします。
8 使い道を指定しない
特に使いみちの指定がない場合は、1から7でのいずれかの項目で寄付金を使わせていただきます。
令和元年台風19号災害
令和元年台風19号災害 狛江市民被災者向け義援金
【ともに歩む 安心で安全なまちこまえ】狛江市 PCR検査体制の整備や医療・福祉施策への寄附 ~ 皆様のご支援によりPCR検査体制の整備等を行います ~
【ともに歩む 安心で安全なまちこまえ】 狛江市 PCR検査体制の整備や医療・福祉施策への寄附 ~ 皆様のご支援によりPCR検査体制の整備等を行います ~ 狛江市では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けたより一層の取り組みとともに、市民の生活や事業活動を守り抜くために様々な対策を全力で取り組んでいます。 しかし、新型コロナウイルス感染症のまん延が長期化する中で、PCR検査体制の整備等感染症対策を重点的に強化させることが急務となっています。このような取り組みに向け、皆様のご支援により加速させ、“安心で安全なまちこまえ”で暮らす皆様を支えるために寄付金を募集しています。 皆様のご支援をお願い致します。
0.使い道を指定しない
使い道を指定しない
1.人権が尊重され、市民が主役となるまち
 地域で安心して住み続けるためには、お互いを理解し、認め合い、共に支え合う、人権を尊重する気持ちが地域全体に広がることが大切です。  そのため、年齢や性別、障がいの有無や異なる文化・価値観等を認め合う「男女共同参画社会」や「多文化共生社会」といった、多様な主体がお互いを尊重し合う気持ちを醸成し、浸透させることで、誰もが平和に暮らすことができる「人権が尊重されるまち」を目指します。  また、市民が主体となったまちづくりを進めていくためには、市民一人ひとりの自治意識や地域の連帯感を高めていくことが大切です。  そのため、多くの市民や団体等が積極的にまちづくりに参加できる様々な機会を設けるとともに、必要な情報発信を行い、多様な主体が活発に活動することができる「市民が主役となるまち」を目指します。また、地域に潜在している市民活動に関心のある方や様々なスキルやつながりを持った方を掘り起こし、協働の裾野を広げていく仕組みづくりを推進していきます。
2.安心して暮らせる安全なまち
 防災・防犯に対する意識が高まっている中、被害を最小限に抑え、市民の生命や暮らしを守っていくことが大切です。特に狛江市においては、昭和49(1974)年に甚大な被害をもたらした多摩川の水害についても決して忘れてはなりません。  防災対策については、市民一人ひとりの防災意識が向上し、自らが備える「自助」に加え、地域で支え合う「共助」の重要性をより一層意識するとともに、他自治体等との連携強化や耐震化の推進等の「公助」にもこれまで以上に取り組むことで、災害に強いまちを目指します。  また、防犯対策については、都内区市におけるトップクラスの刑法犯認知件数の少なさを今後も維持していくとともに、防犯意識の啓発や地域の防犯活動の充実等にこれまで以上に努めることで、犯罪が未然に防止され、犯罪の少ない安全なまちを目指します。  防災・防犯施策を充実・強化し、災害に強く、犯罪の少ない安全なまちづくりを市民、事業者、関係機関、行政が一体となって実施することで、「安心して暮らせる安全なまち」を目指します。
3.活気にあふれ、にぎわいのあるまち
 まちのにぎわいを創出するためには、地域に根差し、市民に愛されている農商工業の果たす役割はとても大きく、これらの産業を支援・育成することで、地域の活性化を図っていくことが大切です。  そのため、近年減少傾向にある農地の保全や狛江ブランド農産物の推進、市民が農業に親しみ、触れ合える場を充実させる等、「農業振興」を図っていくとともに、市民生活の支えとなる商店街への支援や駅周辺を中心とした活気づくり、地域の経済基盤の強化や活性化に向けた取組への支援を行う等、「商工業振興」を図っていくことで、「活気にあふれ、にぎわいのあるまち」を目指します。  また、狛江の特性であるコンパクトさや都心からの利便性、「水と緑」や古墳・史跡等の地域資源を最大限に活用するほか、新たな魅力の掘り起こしや創出にも取り組んでいきます。さらに、それらの魅力を市内外に広く効果的に発信する等、シティセールスの推進に取り組み、まちのイメージ向上を図ることで、人を呼び込み、持続的なまちの成長につなげていきます。
4.子どもがのびのびと育つまち
 核家族化や共働き家庭の増加等、家族形態が多様化している中で、それぞれの考え方や価値観を尊重しつつ、安心して子どもを産み、育てられる環境を整えることが大切です。  そのため、切れ目のない子育て支援体制の構築や子育て支援サービスの充実を図るとともに、子育て家庭が孤立しないよう、地域で温かく見守り支えることで、住み続けたいと思ってもらえるような「子どもがのびのびと育つまち」を目指します。  また、子どもがそれぞれの個性を伸ばし、自ら進んで考え、判断し、生きる力と豊かな心を育むとともに、支援を必要とする子ども一人ひとりの学びと成長を保障することができるよう、必要な教育環境の整備を進めていきます。  さらに、次世代を担う青少年が社会の一員としての自覚と責任を持って社会生活を送ることができるよう、また、地域で活躍できる人材となるよう、心身共に健やかに育つための環境づくり等について、家庭、学校、地域、行政が一体となって推進していきます。
5.いつまでも健やかに暮らせるまち
 住み慣れた地域で、共に支え合いながら、生き生きと日常生活を過ごすため、地域全体で健康づくりや福祉の課題に取り組んでいくことが大切です。  そのため、複雑化した地域生活課題を解決し、支援が必要な人に対して必要な支援が届くように、福祉の「支え手側」と「受け手側」に分かれるのではなく、市民、団体、事業者がそれぞれ役割を持ち、支え合いながら、自分らしく活躍できる地域づくりを推進するとともに、行政と連携・協働した包括的な支援体制を整備することで、「いつまでも健やかに暮らせるまち」を目指します。  また、高齢者が地域の中で元気に活躍できる機会づくりや仕組みづくりを進めるとともに、生涯を通じた健康づくり等を進めていきます。さらに、障がいのある人や、様々な問題を抱え孤立しがちな人、生活に困窮している人等が地域の中で生き生きと生活できるよう、生活の安定や自立、就労等に対する課題について、きめ細かなサービスの提供等、市民や福祉関係者、行政が一体となって取り組んでいきます。
6.生涯を通じて学び、歴史が身近に感じられるまち
 市民が生涯を通じて学び、芸術文化活動やスポーツ活動を始めとする様々な活動に親しむことで、生活に生きがいやゆとりを持ち、心の豊かさを実感できることが大切です。  そのため、生涯を通じて学ぶことができるよう、自主的な活動の機会や居場所の充実を図るとともに、狛江ならではの芸術文化の更なる醸成に向けた取組等を行っていきます。また、年齢や障がいを問わず、スポーツをいつでも気軽に楽しむことができる機会づくりについて、団体や関係機関、行政等が連携して取り組むことで、市民が心身共に健やかな生活を送ることができる環境を整えることで、「生涯を通じて学べるまち」を目指します。  さらに、市内に数多くある古墳や史跡等の狛江の歴史について、市民が身近に触れ、親しむことができる環境づくりや次世代に継承する取組を行う等、狛江への愛着や誇りを持てるような「歴史が身近に感じられるまち」を目指します。
7.自然を大切にし、快適に暮らせるまち
 狛江市の財産である「水と緑」は、市民の暮らしに潤いや安らぎを与えてくれる貴重な資源であり、市民の憩いの場として未来へ引き継ぐことが大切です。また、気候変動の将来予測による適応の考え方等、新たな視点も取り入れつつ、環境課題の解決に向けた対策に取り組んでいくことも大切です。  そのため、この貴重な「水と緑」の保全や緑化の推進に対して、市民、事業者、関係機関、行政が連携・協働して取り組むとともに、そこに生息する多種多様な生物の保全を行う等、「自然を大切にするまち」を目指します。また、低炭素社会の形成やごみの減量化、資源化を推進する取組等を引き続き実施していくとともに、環境に対する意識の向上を図っていきます。  また、快適で安全な道路の整備や交通環境の向上等の都市基盤の整備に努め、「狛江に住み続けたい」と思ってもらえるような良好な居住環境や美しい街並みの創出を図ることが大切です。  そのため、歩行者、自転車、自動車が共に安全かつ効率的に通行できる幹線道路及び生活道路の体系的な整備を推進するとともに、適切かつ計画的な土地利用の誘導、とりわけ地域の特性を活かした調和のとれた街並みと駅周辺を中心とした拠点空間の形成を図ることで、「快適に暮らせるまち」を目指します。更に、近年増加傾向にある空家等の適切な管理や利活用の促進にも努めていきます。
8.持続可能な自治体経営
 これからの自治体には、少子高齢化に伴う人口構造の変化に対応できる、持続可能なまちづくりを進めていくことが求められています。限られた財源の中で、多様化する市民ニーズや行政課題に対応し、行政サービスを低下させることなく提供し続けていくためには、公共施設マネジメントの考え方等、計画的な財政運営とともに、社会情勢の変化に柔軟に対応することができる組織づくりや人財育成が大切です。  そのため、将来を見据えた長期的かつ戦略的な視点を持ちながら各種計画や方針を定め、効率的かつ効果的に施策・事務事業を実施していきます。また、民間委託の推進や他自治体等との広域連携のほか、適切かつ分かりやすい行政評価等、常に現状と課題を振り返り、効率的かつ効果的な行財政運営に努めるとともに、情報通信技術(ICT)や人工知能(AI)等の技術革新にも目を向けながら、「持続可能な自治体経営」を目指します。  さらに、人財育成について、狛江への愛着と誇りや高い倫理観・規範性を持ち、時代の変化に対応できる経営感覚を持った職員を育てるとともに、その職員一人ひとりが能力・やる気を十分に活かせる組織づくりやコンプライアンス機能の強化を図ることで、市民に信頼される市役所づくりを進めていきます。  また、多様化する市民ニーズに迅速かつ的確に対応し、市民サービスの向上を図るため、部署間の連携を強化し、市民に親しまれる市役所づくりを進めていきます。
9.その他使い道を指定する
 「9.その他使い道を指定する」を指定された場合、寄附入力画面でその他ご意見欄にご記入ください。指定いただいた使い道を検討した結果、限定的内容等で市での対応が難しい場合、ご寄附の申出を辞退させていただく可能性もございます。
貴重な江戸時代の民家建築を将来へ引き継ぐ~旧荒井家住宅主屋(狛江市立古民家園)の茅葺屋根葺き替えプロジェクト~
 旧荒井家住宅主屋は、江戸時代後期に建築された農家建築で、狛江地域の歴史や伝統的な生活様式を伝える貴重な民家として市文化財に指定され、むいから民家園(狛江市立古民家園内)に移築・復元されています。古民家園内に移築・復元された後は、伝統的な年中行事の展示、伝統文化や伝統的な生活技術に関する教室・講座、子ども向けの体験教室など、地域学習の場として活用されるとともに、親子連れの憩いの場としても利用されています。  古民家園内に移築・復元された旧荒井家住宅主屋の屋根は、伝統的な工法による茅葺屋根として復元されました。しかし、移築・復元後約20年が経過し、屋根全体の傷みが目立ってきたことから、建物本体(柱や梁など)に影響が生じないように、また、伝統的な民家の景観を維持していくために、茅葺屋根の全面的な葺き替えを行うことになりました。適切な時期に茅葺屋根の葺き替えを行うことで、建物をより長い間、良好な状態で保存しつつ活用していくことが可能となります。茅葺屋根の葺き替え期間中は、建物内への立ち入りはできませんが、期間中に葺き替え作業の見学会等を予定しています。葺き替え完成後は、引き続き、地域の歴史や伝統文化を継承する場として、活用していく予定です。
0.使いみちの指定なし
使いみちを指定しない
1.犯罪のない安心して暮らせる安全なまちづくり
 狛江市は全国で2番目に小さい市というコンパクトさを活かして、市民ボランティアや防犯協会、町会・自治会等と市が連携した防犯活動を展開しています。平成27年と平成30年には、刑法犯認知件数(人口千人当たり)が都内区市で最少となりました。  令和5年1月に発生した強盗殺人事件を受け、令和5年度には住宅等防犯対策補助金、防犯カメラ設置を促進する施策など犯罪のない安心して暮らせる安全なまちづくりの実現に向けた取組を一層拡充することに伴い、これら防犯施策に活用します。
2.「絵手紙発祥の地ー狛江」事業の推進
 絵手紙創始者である小池邦夫先生の作品を中心に、狛江市全体を美術館と見立てた「狛江市まるごと美術館」事業を推進しています。  全国の絵手紙ファンの皆様とともに「絵手紙発祥の地ー狛江」をさらに盛り上げていきましょう。
3.地域で支える・地域がつながる子育ての環境づくり
 狛江市では、「地域で支える・地域がつながる子育ての環境づくり」を進めています。  子どもの孤食を減らし、親と子の地域の居場所となる子ども食堂や子ども・若者が気軽に立ち寄れる地域の居場所(サードプレイス)など、地域の子育て支援活動団体とともに進める子育て環境づくりへの応援をお願いします。
4.良好な水辺空間の創出
 狛江市を流れる多摩川は、市民をはじめ多くの来訪者が集まる貴重な資源です。  この多摩川の豊かで親しみのある自然空間の保全と水辺空間の魅力をさらに向上させて、より活気にあふれたにぎわいのある空間へと整備します。  市内の方も市外の方も、共に狛江市の水辺空間を創出していきましょう。
5.安全・安心・快適な道路づくり
 狛江市が管理する市道の実延長は約118kmあります。普段の生活で道路は人や物を運びます。また、水道、電気、ガス、電話線、下水道などを通すために、道路の地下や上空の空間を提供しています。そして事故や災害の時には救急車や消防車の通路になり、人々の避難路にもなります。  安心して安全に暮らせる街を守ることも道路の役割のひとつです。このような道路を利用者にとって安全・安心そして快適な場所とするために活用します。
6.「音楽の街ー狛江」小中学校の楽器整備事業
 狛江市教育委員会では、コミュニティ・スクール設置により、地域との連携・協働が組織的・継続的に確立された学校運営を目指しています。  「音楽の街ー狛江」にふさわしい教育活動を展開することも、その取組の一つです。  小中一貫した情操教育を目指した小中学校におけるブラスバンド等の楽器整備に活用します。
7.その他
「7.その他」を指定された場合、寄附入力画面でその他ご意見欄に指定される使いみちをご記入ください。なお、指定いただいた使いみちに該当する事業がない場合は、上記項目のいずれかに充当させていただきます。

東京都 狛江市 基本情報

住所
東京都東京都狛江市和泉本町1丁目1番5号
URL
http://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/41,0,317,2020,html
TEL
03-3430-1111

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